新型コロナウイルスの流行で外食もしにくくなって家での食事が多くなりました。
おまけにリモートワークでお昼まで作らなきゃいけなくなったりして
毎日の献立を考えるの大変ですよね。
「今夜、作るのかったる~い。」なんてことありませんか?
そんな時に大活躍の超簡単ピーマンの肉詰めの作り方をご紹介します。
多分、世界一簡単だと思います。
手抜きなのに手抜き感がない
作り始めてから、出来上がりまでたったの15分!です。
すっごく簡単なのに手抜き感がなくておいしいのでぜひお試し下さい。
我が家では、このピーマンの肉詰めを2週間に一度くらいの頻度で作っています。
昔は、ひき肉に炒めた玉ねぎや玉子やパン粉を入れて少し練ってから詰めていたんですね。
種もちゃんと取って、小麦粉もふるって。
めんどくさかったです。
なのに夫は、こっちの超簡単なピーマンの肉詰めの方が好きみたいなんですよ。
今までの苦労は何だったか!(~_~メ)って感じです。
手をかければいいというものではないんですね。
材料はこれだけ
まず、材料ですが
ピーマンとひき肉‥。
以上です。
ピーマンとひき肉だけで作れちゃうんです。
油も使いません。
塩もこしょうも使いません。
調味料は食べるときにかけるお醤油だけで美味しいんですよ。
今日はうちで作る量12個分で説明しますね。
ご自分が作りたい量に合わせて増やしたり減らしたりしてください。
ピーマン6個と合い挽き肉を300g~400gで12個作ります。
ピーマンの大きさによって肉の量は変わってくると思うのでひき肉は少し多めに買っておくと良いです。
残ったら肉だけ丸めて焼いてもいいし、冷蔵庫に入れておいて次の日、何かに使ってもいいですしね。
ひき肉は傷みやすいので翌日使わない時はラップに包んで冷凍した方がいいと思います。
作り方
さて、では、作り方いきますね。
縦割りに切ったピーマンにひき肉を詰めてフライパンで焼くだけ。
超シンプルです。
種もヘタもそのまま、ひき肉をギューギュー詰めるだけです。
詰める前にピーマンに小麦粉もふりません。
種に肉がひっかかるので焼いても肉がピーマンから外れないんです。
塩もコショウも使いません。
油も使いません。
ひき肉の油が熱で溶けだすので、こびりつかないんです。
手順としてはまずピーマンを洗って水けを切って縦半分に切ってください。
種もヘタも取らないで下さいね。
次に挽き肉をギューギュー詰めて下さい。詰める前に挽き肉を12等分に分けておいてもいいのですがピーマンの大きさがまちまちだったりするので私は適当に詰めていきます。
肉を詰めたピーマンをまず肉の面を下にして並べたら蓋をして強めの中火で5分焼きます。
そうしたら
裏返して蓋をして中火でまた5分焼きます。
はい。
もう、出来上がり!です。
超簡単です。
種も気になりません。
ヘタまで食べられてムダも無しです。(^^)v
お皿に乗せてお醤油をかけてお召し上がりください!
ポン酢でもさっぱりしておいしいですよ。
お弁当にも
そして残ったピーマンの肉詰めは、冷蔵庫で保管しておいて翌日のお弁当にも使えます。
冷えて白くなった肉の油を溶かすために軽くレンジで温めて下さい。
お醤油をかけてもいいし、ケチャップでもいいです。
ケチャップをかけると昨日と同じおかず感がなくなるのでいいかなと思います。
まとめ
手抜きはね、大事ですね。
お母さんの笑顔のためにも手抜きはとっても大事。
疲労回復にも手抜きは大事。
愛情抜かずに手を抜こう!
ミンママのずぼらクッキングでした。
ではまたね〜!